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2017.8.18その他・社員ブログ

夏の熱中症予防の水分補給

暑い日々が続いていますね。栄養士のWです。
水分補給、しっかりできていますか?
幼児は一日どのくらいの水分を必要なのか。
水分はどのくらい飲ませたらよいのか。
疑問に思うことを、調べてみました。
人間の体は、約60%の水からできています。
ちなみに胎児は体重の約90%、赤ちゃんはは約75%、子供は約70%、成人では約60%、
老人では50%と年齢によって分かれます。
成長するにしたがって水分の割合が少なくなっていくのは、
体についてくる必要な脂肪分だけ水の割合が少なくなっていくからです。

一日に必要な水の摂取量は本人の体重が目安になります。
体重を30で割った値が 必要とする水のリットル数になります。

《例:60kgとすると、 60÷30=2  2リットル》

という計算です。

子どもですと、
3歳の平均体重が 13~15kg  0.43~0.5
4歳の平均体重が 15~17kg  0.5~0.56
5歳の平均体重が 17~20kg  0.56~0.66

だいたい、食事から摂れるもの以外に、1日に400~600mlの水分が必要でしょう。
しかし暑いからと言って、糖分の入ったジュースや
スポーツドリンクばかりのんでいると・・・・・

甘い飲み物は、人間の本能的なエネルギー欲求から欲するものです。
しかし、習慣的に糖分の入った水分をを摂ることは、
食欲を失わせ、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルの供給源となる
「おかず」を食べる量が減ってしまいます。

市販のスポーツドリンクは、イオンバランスが大人の基準となっており
子どもが下痢等で脱水時に多量飲用すると、水中毒、低ナトリウム血症をおこします。
ナトリウム濃度が低すぎるためです。
大人用を薄めて与えたりせず、
この場合は輸液に近いバランスの「経口補水液」を与えましょう。


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