JICA札幌レストラン店長野島です。

４月の世界の料理はブラジルの国民食フェジョアーダとなっております。

フェジョアーダとは、豆と豚肉、牛肉を煮込んだ料理。ブラジル、ポルトガル、アンゴラ、サントメ・プリンシペ、東ティモールなどポルトガル等で食べられています。日本の肉じゃがやお味噌汁同様、各国各地方で独自の発展をとげてきたため、使われる素材は国によって異なり、味や具材ともに多種多様です。多くのフェジョアーダは調理時間が長く材料の種類が多いことが特徴であり、名称は「フェイジャオン（豆）を使った料理」という意味であるが、フェジョアーダよりも少ない材料で作られる豆料理は、フェジョアーダとは呼ばれず単にフェイジャオンと呼ばれるそうです。

今回は当館に宿泊されておりましたブラジルの研修員に教えてもらったレシピを元に調理いたしております。付け合せのソース・ビナグレットとオレンジのスライスと共に日本では中々食べることが出来ないブラジルの国民食をぜひお試しください。

 


フェジョアーダ（ライス　サラダ付き）７００円

場所、営業時間はこちらをご覧ください。